• MRI検査
  • レントゲン
  • 超音波検査
  • 心電図
  • 負荷心電図
  • ホルター心電図

MRI検査

当医院のMRIはオープン型の機器を導入しております。
閉所が苦手な患者様にも安心して、検査していただけることが可能となっております。

※MRI検査を実施する場合の注意点
検査当日は、金属類を装着しての検査は出来ません、検査着を準備しておりますが出来る限り金属類のついていないお洋服で来院ください。
その他、患者様の条件によっては検査を実施できませんので、詳しくは当院スタッフまでお問い合わせください。

レントゲン(X線)検査

X線を使って体内の様子を調べる検査です。この検査は胸部や腹部、骨など全身が対象となります。

X線が透過しにくい骨などは白く写り、X線が透過しやすい空気などは黒く写ります。胸・腹部の撮影では肺や心臓、腸管など体内の臓器の状態を、また骨の撮影では骨折や関節の変化などを観察することができます。

※検査時の服装について

検査の時は、金属・プラスチックがついている服装の場合はレントゲンに写りこんでしまうため、基本外して撮影をお願いしております。検査をする場合は、外しやすい服装でお越しください。ご希望の患者様には検査着も準備してあります。

超音波検査(エコー)

人の耳では聞こえないほどの高い周波数の音を超音波といいます。超音波は臓器や組織の境界で反射する性質があります。
この性質を利用して反射してくる音(反射波)を受信し画像を作り出します。
この検査は放射線の被曝の心配もなく、痛みもありません。

心臓・腹部・頸部等で使用致します。当医院では整形外科領域でも、レントゲン検査と比較して放射線被ばくの心配がないため、状況に応じて積極的に使用しております。

全身のほとんどすべての領域が検査の対象となります.検査は,ベッドに寝ていただきエコーゼリーをからだに塗って,超音波を発信する医療器具(プローブ)をあてるだけです。

心電図

心臓の異常や健康診断等で使用致します。

負荷心電図

踏み台をメトロノームのリズムに合わせて昇降運動を行って頂き、心臓に一定の負荷を与えてから、これに伴う心臓の筋肉(心筋)の運動前と運動後の変化を心電図で観察する検査です。

ホルター心電図

来院時の通常の検査では異常が出ないが、明け方だけ調子悪くなる、体を動かした時に出現する胸痛、いつ起こり出すかわからない不整脈・・・などは病院にいる時の検査だけではなかなかとらえる事が出来ない場合に24時間ずっと心電図を記録できる検査です。

24時間装着していただくことになるため、検査時は入浴等が出来ませんのでよろしくお願い申し上げます。
  • 骨密度測定
  • 血圧脈波測定
  • 肺機能検査
  • 血糖測定/CRP検査
  • 睡眠時無呼吸検査
  • 視力検査
  • 聴力検査

骨密度測定

骨密度を測定する機器を導入しております。
骨密度を測定することで、骨粗鬆症の判定を行い的確な治療をおこなうことが可能となっております。

当医院の機器は全身の検査が寝たままで可能となっております。

血圧脈波測定

血管を流れる血液の脈動の速さや四肢の血圧を測り、血管の硬さと狭窄(動脈硬化の程度)を調べます。

肺機能検査

肺機能検査機「スパイロメーター」です。
肺機能検査は、肺の換気機能や容量などを調べることにより、肺が正常に機能しているかどうかを判断すること目的としています。

血糖測定(HbA1c)/CRP検査

血糖「HbA1c」とCRP(炎症の有無を判断する検査)を測定する機械を導入しております。院内にて測定可能です。

睡眠時無呼吸検査(簡易検査)

睡眠時無呼吸症候群を判定するために検査になります。
ご自宅にて、就寝前に装着して頂き翌日当医院にお持ちいただいて、判定を行っております。

視力検査

健康診断時に使用致します。

聴力検査

健康診断時に使用致します。